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D子宮卵管造影検査(HSG)
┗月経終了後から排卵前の低温期に行う検査で、2日必要となる検査です。 子宮内に造影剤を注入して、液が子宮から卵管に流れていくようすをレントゲン撮影によって調べます。 その映像から子宮の形状と左右の卵管がつまっていないかを調べます。また、卵管が一部狭くなっている狭窄や、卵管の内部がくっついている閉鎖のほか、子宮の奇形や粘膜下筋腫の有無、過伸展などもわかります。
※造影剤にはヨードが含まれているので、ヨードにアレルギー反応をおこす人は検査は受けられません。
HSGは痛みをともなう検査だと聞いていやがる方もいるようですが、本来はさほど痛い検査ではありません。当院の方法では痛みを最小限にできます。また、卵管がちゃんと通っているかたは痛みを感じることが少なく、逆につまりぎみだと造影剤を押し出す圧力などから痛みを感じることが多いようです。痛みに対する個人差はありますが、検査中に感じる痛みの強さも、卵管が通っているかどうかのひとつの判断材料になります。
この検査は卵管のとおりをよくする治療もかねていますので、検査後の2〜3周期は、妊娠しやすくなり、自然妊娠される方も少なくありません。 |