2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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妊娠率 | 50.7% | 51.5% | 54.4% |
妊娠総数 | 1,039件 | 1,161件 | 1,238件 |
体外受精 妊娠総数 |
769件 | 923件 | 1,060件 |
名誉理事長、理事長、各ドクターとも世界に誇る人材です。
松本レディースIVFクリニックの名誉理事長は、日本の生殖医療の黎明期を支え、現在は東京都産婦人科医会の会長を務める松本和紀医師です。現理事長は、東京大学で着床の研究に20-30代を捧げ、現在では女性の健康啓発にも積極的に取り組む松本玲央奈医師、そして院長の原口広史医師をはじめ多くのドクターが東京大学出身、もしくは東京大学産婦人科教室出身で、産婦人科領域で大きな実績を残す世界に誇るドクター陣です。
高い成功率の技術者しか、卵子を扱えない厳格なルールで運用しています。
松本レディースIVFクリニックでは、顕微授精の成功率が80%に達した培養士しか、患者の卵子や胚を取り扱うことを許されていません。これほど厳格なルール運用を行なっているから、難しい操作であるフレッシュPGTもお手のもの。お子さんを願うカップルの卵子や精子を大切に取り扱うため、技術を磨き続けているのです。
簡単な相談から体外受精などの高度不妊治療まで幅広く対応。
当院では多様な要望に応えられる環境づくりに注力しています。AIH(人工授精)、IVF(体外受精)、顕微授精など、より良い治療を選択していただくため、ご夫婦の希望に合わせてサポートさせていただきます。
働きながら、通いやすい診療を目指し、平日は18時30分まで、さらに土・日・祝日も診療をおこなっています
男性側でも何か治療ができないかお悩みの方、EDや射精障害で夫婦生活がうまくいかずストレスやプレッシャーを感じている方に対して、専門的な診療を行い、婦人科と一緒に治療を進めていきます。
当院は、都内で5院のみ、関東全体の体外受精施設でもわずか2.3%しか認定されていないJISART(ジスアート)の認定施設です。JISARTは国内唯一の体外受精の品質管理機関です。
松本レディースIVFクリニックは、JISARTからその体外受精品質の認定を受けた数少ないクリニックのうちの1つです。
JISARTでは審査・認定のほか、クリニック間の勉強会や連携も行っているため、
転居した際の体外受精についても、現地JISARTクリニックとスムーズに卵子の輸送などの連携を行うことが可能です。
松本レディースは不妊治療を専門としたクリニックとして、開院より25年、多くの患者様の診療に携わっております。25年の歴史の中で、さまざまなケースの患者さんと向き合ってきました。その経験を生かし技術面においても、精神的な面においても多用な要望に対応できる体勢を整えています。
患者さん一人一人に、『ご納得いただける診断や治療を提供すること』は当院のモットーであり、それができる環境があることも、当院の大きな特徴です。
・専門
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医・指導医
日本生殖医学会 生殖医療専門医
日本産婦人科遺伝診療学会認定
周産期/生殖・内分泌/子宮内膜症・子宮線筋症/着床