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着床外来

着床外来

着床外来はより詳しく着床能を調べることを目的として開設しました。
良好胚は得られるにも関わらず、妊娠に至らない方、着床能について詳しく調べたいご希望のある患者様はご相談ください。
他院受診中の患者様も着床外来のみの受診も可能ですが、感染症などの確認の採血を受けていただく必要があります(1年以内であれば他院での結果を持参していただくのでも構いません)。

 

着床とは

受精卵(胚)が子宮内膜に接着し、浸潤し、妊娠が成立する一連の過程を指します。
体外受精・胚移植(IVF-ET)で良好な胚を戻したにもかかわらず妊娠に至らない場合などは、着床に問題がある可能性があります。
不妊治療初期から詳しく評価することで、妊娠に近づける可能性があります。
下記の検査を組み合わせることにより、着床能を多角的に調べることができます。また、内容に応じた治療を行うことができます。
※ この検査周期では移植は行いません。検査のみです。

 

 

検査

子宮鏡検査

子宮内を観察することのできる内視鏡で、外来で行うことができます。
着床には子宮内の環境が非常に重要です。子宮鏡により、子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、子宮内膜炎の存在などを調べます。これらにより着床が妨げられることが分かっています。

 

ERA(エラ)

ERA(子宮内膜着床能検査 Endometrial Receptivity Analysis)
かつてより、受精卵(胚)を受け入れる適切な時期があることはいわれていました。これを、着床の窓(着床ウィンドウ)といいます。移植しても妊娠に至らない場合、 実は遺伝子レベルでは着床の準備が整っていない場合があります。
この検査の目的は受精卵を移植する日の内膜が着床可能状態にあるかを遺伝子レベルで調べることです。
子宮内膜に受精卵が着床できる時間や時期には個人差があり、着床の窓(着床ウィンドウ)の開いている、適切な時期に受精卵を移植することにより妊娠の可能性を上げることができる可能性があります。
これまで 全世界3万を超える臨床例によって、ERA検査を受けられた方の30%近くが着床の窓(着床ウィンドウ)の時期がずれていたという結果が分かっています。
各患者様に適した移植時期を特定することにより、妊娠率が24%上昇したという報告もあります。
※ こちらの検査は体外受精・胚移植(IVF-ET)の治療を行っている患者様が対象です。

 

EMMA(エマ)

EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム Endometrial Microbiome Metagenomic Analysis)では、子宮の細菌環境が胚移植に最適な状態であるかどうかを 判定することができます。子宮内のフローラ(常在菌(病原菌を含む))を調べ、着床に大切な乳酸菌の割合を調べます。
反復着床不全(RIF)患者において、子宮内膜細菌叢の影響が明らかにされています。
※こちらの検査は体外受精・胚移植(IVF-ET)の治療を行っている患者様のみでなく、一般不妊の治療を行っている患者様も受けていただくことができます。

 

ALICE(アリス)

ALICE(感染性慢性子宮内膜炎 Analysis of Infectious Chronic Endometritis)では、子宮内における慢性子宮内膜炎に関与していると思われる菌の有無と割合を調べます。
慢性子宮内膜炎は、主に細菌性病原体による子宮腔の感染に起因する子宮内膜の持続的な炎症です。不妊症の女性の約30%が罹患し、反復着床不全(RIF)患者および不育症(RPL)患者の有病率は60%に達するにもかかわらず通常は無症状なため、確認できずに慢性子宮内膜炎が見逃されることもよくあります。
※こちらの検査は体外受精・胚移植(IVF-ET)の治療を行っている患者様のみでなく、一般不妊の治療を行っている患者様も受けていただくことができます。

 

 

費用について

子宮鏡 ERA EMMA ALCE 費用 再検費用 再々検費用
¥20,000
¥150,000 ¥110,000 ¥30,000
¥70,000 ¥60,000
¥200,000 ¥150,000
¥85,000
¥215,000

診療案内 Clinical info

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初診の方
8:15〜12:00 ※1 ※2
14:30〜18:00 × ※3 ×
※1 / 8:15〜11:00 ※2 / 8:15〜11:30 ※3 / 13: 45〜15:00
再診の方
8:15〜12:30 ※1 ※2
14:30〜18:30 × ※3 ×
※1 / 8:15〜11:30 ※2 / 8:15〜11:30 ※3 / 13: 45〜16:00
費用について