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クリニックのご案内 クリニックの特徴

不妊治療TOPクリニックのご案内クリニックの特徴

当クリニックは、「赤ちゃんが欲しいのになかなかできない」と
悩んでいらっしゃる方のための不妊治療専門クリニックです。
妊娠しにくい方を対象に、不妊原因の探索、妊娠に向けてのアドバイス・治療を行います。
これまで、不妊で悩んでいた多くの方々が妊娠し、お母様になられています。

7つの特徴
01
患者様一人ひとりに適した治療の提案を

当院は最新のテクノロジーを駆使して短期での妊娠成立を目指しています。
不妊治療においてはどこまで行っていくのかはご夫婦(パートナー)の希望次第です。また、妊活の位置づけは夫婦によって様々でしょう。
様々な選択肢とともに希望次第では短期での妊娠成立を目指せる環境を準備することも大切であると考えています。

 
02
新しいテクノロジーと、
学会での受賞実績やISO、JISARTの取得

当院では、最新の機器を導入し新しい治療と研究を行っています。また、国内外問わず受賞実績のある医師が在籍しており、品質向上のためにISOも取得しております。
また、当院は日本生殖補助医療標準化機関(JISART)認証取得の医療機関です。
不妊治療の世界において常にアンテナを張り勉強を続けています。

タイムラプスシステム ピエゾマイクロマニピュレータ

受賞歴

JISARTについて

 
03
仕事を続けながら通える診療時間

不妊症に悩む方の多くは、仕事と治療を並行して行っていくかと思います。
当院では仕事を続けながらでも治療のタイミングを合わせられるよう、朝は8時30分から、また土曜日にも診療時間を設けています。ベストなタイミングに採卵ができるよう、日曜祝日にも特別枠を設けています。

 
04
体外受精コーディネーター・不妊カウンセラー

「不妊治療って、どういったものなんだろう?」
という疑問をお持ちの方に対し、体外受精コーディネーター、不妊カウンセラーが不妊治療の流れをわかりやすく説明いたします。AIH(人工授精)、IVF(体外受精)、顕微授精など、より良い治療を選択していただくため、ご夫婦の希望に合わせてサポートさせていただきます。

心理カウンセリング

 
05
泌尿器科医による男性外来の併設

当クリニックは泌尿器科の生殖医療専門委による男性外来併設クリニックです。
男性側でも何か治療ができないかお悩みの方、EDや射精障害で夫婦生活がうまくいかずストレスやプレッシャーを感じている方もいらっしゃると思います。
当院では週1日ではありますが専門的な診療を行い、ご夫婦の希望が叶うよう婦人科と一緒に治療を進めていきます。(奥様が当院通院中の方の外来になります)

男性外来・漢方外来について

 
06
漢方外来の併設

当院では最新のテクノロジーで最新の治療ができる体制を整えていますが、一方で『漢方』 という古来の療法にも着目しています。当院の漢方外来では、漢方の専門医の診療を受けることができます。通常の不妊治療と漢方による体質改善を並行することで、よりよい結果をもたらしてくれることが期待できます。

男性外来・漢方外来について

 
07
着床外来

着床外来はより詳しく着床能を調べることを目的として開設しました。
良好胚は得られるにも関わらず、妊娠に至らない方、着床能について詳しく調べたいご希望のある患者様はご相談ください。
他院受診中の患者様も着床外来のみの受診も可能ですが、感染症などの確認の採血を受けていただく必要があります。

着床外来

 
そのほか
保険診療について

2022年4月から体外受精なども含めた不妊治療が保険適用になりました。そのため、金銭的な負担が軽減されました。

保険適用には様々な制限があるものの、金銭的な壁が軽減され、早期に体外受精などの高度不妊治療を選択できるようになったため、当院では妊娠の成績はむしろ改善しております。

診療科目・費用 助成金制度

胚・卵子・精子凍結

当院は胚凍結、精子凍結等、最新のテクノロジーを駆使し、高い妊娠率を実現しています。

胚凍結
体外受精の際、たくさんの移植可能胚が見受けられた場合は、胚凍結も可能です。
これにより、着床(妊娠)率の向上、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の予防が期待できます。また、凍結されている胚(受精卵)を移植するのであれば、新たに「採卵」「採精」する必要がなくなるため、通院の回数が減るほか、体への負担も軽くなります。(43歳未満の方は保険適応が可能です)
卵子凍結
一般的な「体外受精」は卵子を体外に取り出し、精子と体外で受精を行います。
その後、培養を行い胚盤胞まで発育したものを凍結し、移植に備えます。
一方で、なにかしらの理由で精子を得られない場合(未婚など)将来の妊娠に備えて卵子を体外に取り出し、凍結保存することを「卵子凍結」といいます。

卵子凍結に関しての詳細はこちら
精子凍結
人工授精や体外受精などで精子を使用する場合は、基本的に当日自宅採取していただくことをおすすめしております。しかし、ご主人の仕事のご都合などで治療のタイミングと合わせることが難しい場合は、精子を凍結保存しておくことも可能です。(保険適用下においては行うことができません)
紹介状について

当クリニックでは、分娩を扱っておりません。正常妊娠と赤ちゃんの心拍を確認した時点で(妊娠判定後2週間程度)、助産師から母子手帳等について詳しく説明させていただきます。ご希望の出産病院(わからない場合はご相談ください)への紹介状をお渡ししますので、早めに診察を受けてください。無事に治療を終え、妊娠を確認した後も、妊娠初期の異常についてきめ細かいケアを心がけています。スタッフ一同安全なご出産をお祈りいたしております。

JISARTについて
JISARTとは

JISART(日本生殖補助医療標準化機関)とは、不妊治療を専門とするクリニックによって結成された団体です。子どもが欲しいと願うご夫婦に安心して、満足できる医療を受けていただくことを目的として活動しており、現在、全国30施設が加盟しています。

JISARTに加盟しているクリニックは、国際品質規格のISO9001やJISARTの厳正な施設基準に基づいて診療を行っており、安心できる不妊治療を提供しています。クリニック選びの目安としてご活用ください。

医療品質を厳しく審査
3年ごと審査
JISART独自の実施規定に沿って、加盟クリニックが医療品質を満たしているかを各部門が3年毎に厳しく審査。さらに良い医療を提供するための改善点を提案しています。
未来の生殖医療を考える
シンポジウム
毎年、加盟クリニックのスタッフを対象に、生殖医療の課題考えるシンポジウムを開催。これからの生殖医療のあり方について考え続けています。
非配偶者間のご家族
フォローアップ
非配偶者間で生殖医療を受け、お子様を授かったご家族を対象に、お子様たちが「生まれてきて良かった」と思えるためのお手伝いをしています。

※当院では行っておりません

JISART加盟クリニックの活動内容

JISARTの理念

日本は、世界でも有数の体外受精実施数の多い国です。
生殖医療の最大の特徴は、新しい生命の誕生に直接関わる事です。
そのため、高い安全性と有効性が求められるのは言うまでもありません。

そこで2003年3月、ご夫婦に「安心と安全と満足を実感して頂ける生殖医療を提供する」という崇高な理念のもと、設立されました。
JISART加盟施設は、この理念を共有し、相互の施設審査と患者さんからのご意見、ご要望を通して治療の質的向上に努めており、ご夫婦と誕生する新しい生命の真の幸せのために活動してまいります。

働く女性が通いやすい、
不妊専門レディースクリニック
20年以上の実績と高い妊娠率をほこる
松本レディースIVFクリニックでは、
診療予約もオンライン・電話より
受け付けています。